こんにちは♫
京都市 下京区 四条大宮のプライベートサロン
Hair Relax Castelloです♫
うだる暑さから、なんだか涼しくなりましたね♫
暑さもお盆休みなのでしょうか(笑) 非常に、非常に助かります。
さて、今月は
髪のダメージ・痛む原因
という部分に少し焦点をあてて、なるべく分かりやすくお伝えできればなーと思っています♫♫
まだ、前回の記事を読まれていない方はこちらからチェック♫♫
髪のダメージにつながる原因やその対策、
・キューティクルってなんだ?
・カラーとかパーマが髪に作用する仕組み
・カラーやパーマが一番大きな痛む原因じゃない
・海水や温泉が及ぼす髪への影響
・洗い流さないトリートメントは効果あるのでしょうか?
・本当にボロボロになってしまった髪の対処法
というわけで、今回は1つめの
・キューティクルってなんだ?
そう、キューティクル!キューティクルなんですよ。
聞いたことある方も多いかもしれませんね、TVCMのシャンプーCMとかで。
「キューティクルをケアして・・・」みたいなやーつです。
じゃぁ、キューティクルってどんなの?と知らない方もいらっしゃると思うので、まずは写真をどうぞ♫↓
画像はネットよりご拝借させていただきました♫ 画像タップすると拡大できますよ♫
電子顕微鏡などで、髪を拡大すると表面はこうなっております。
いわゆる、ウロコ状に5、6枚ほどの層が重なり合っているんですね。
いわゆる健康毛と言われるものです。 つまり、カラーやパーマ類を一切していない、根元から生えてくる髪です。
このキューティクルの役割はずばり、
髪の内部の栄養分が流出しないように覆い囲んでいる鎧のようなもの。
ちなみに、キューティクルの層の厚みや長さというのは、年齢により若干変わってきます。
エイジングを重ねるほど、キューティクルが少し短くなり、厚みも少し薄くなってしまうということも分かってきているようです。
いわゆる、髪年齢と呼ばれるものがこのキューティクルからも影響してきます。
ですので、20代30代でのヘアケアの考え方と50代60代でのヘアケアの考え方は根本的に違う。
さて、少し話を戻しますが、
この健康なキューティクルがダメージを受けるとどうなるのか・・・
というのが、下の図です♫
ダメージ毛と呼ばれるもののキューティクルは、
ささくれのようになってしまいます。 乾いている状態で、キューティクルが開いてしまい、
内部の栄養分が抜けやすくなってしまっているということですね。
そうなんです、
ダメージ毛はキューティクルがウキウキウォッチングしておるわけです。。←とても重要
では、なぜカラーやパーマをしたり、髪を傷める原因の行為をした場合、キューティクルがこうなっていくのか・・・
というのが次回のブログになるわけです。
では、次回のブログもぜひお読みくださいね~♫♫
各項目の原因や対策はこちらからチェック♫
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