なぜ年をとると髪はパサつくのか?


髪のパサつきは髪の老化が原因

こんにちはヽ(´▽`)

 

京都市下京区 四条大宮の美容室

Hair Relax Castello (ヘアリラックスカステロ)です♫

 

 

 

今日は、お客様のよくある悩みの1つ。

 

 

「年をとると、なぜ髪がパサついてくるの?」

 

 

 

髪がパサつく原因・・・それは、髪の老化にあります。

 

 

細かく言えば、髪の主成分であるケラチンタンパク質というのが酸化を起こしてしまうということです。

 

 

難しい話は置いて、髪が酸化=老化 をしてしまう一番の原因は 活性酸素 が原因とされています。

 

 

活性酸素って言葉を初めて聞かれる方もいらっしゃると思いますので、

 

簡単に言えば、人が様々な活動を行う時に、必ず栄養を燃やします。この燃焼に使うには酸素を使いますが、

 

その時に必ず発生するのが活性酸素。 つまり、寝ていても動いても、どちらにせよ、体の機能を使いますので、

 

絶対に体から出るのが活性酸素と言われます。

 

 

この活性酸素、すごく反応性が良く、非常に攻撃的だと言われており、

 

菌などに対しても攻撃し人間にとっては味方となりますが、

 

じつは、人間の細胞自体にも攻撃します。

 

 

髪の毛根に対しても同じで、この活性酸素からの攻撃により酸化を起こし、

 

少しずつ少しずつ髪のパサつきが始まるんです(´;ω;`)

 

 

では、この活性酸素をどうすれば減らすことができるのか・・・

 

ここで非常に強力な味方になるのが、 カタラーゼ という酵素になります。

 

 

安心してください・・・・ カタラーゼのトリートメントがありますよ!!(By とにかく明るいカステロ)

 

 

はい、当店には既にカタラーゼを配合したものがあります。

 

当店のトリートメントメニューの ベーシックケア がそれにあたるんですよ♫♫

 

このベーシックケア、

 

カラーやパーマでのダメージの原因の1つ アルカリ というものを除去し、

 

さらに、カラーやパーマ後に必ず発生する活性酸素を除去する カタラーゼ を使っております。

 

 

つまり、2つの作用を髪や頭皮に対して働きかけるトリートメントなんですよヽ(・∀・)

 

 

 

その場だけでなく、なるべく髪を綺麗な状態に保ちたい、

 

カラーやパーマの繰り返しによるパサつきの原因を抑えていきたいという方は、

 

1回で2度美味しいベーシックケア、ぜひカラーやパーマと組み合わせてあげてくださいね♫♫♫